この法人は、逗子、葉山周辺の方々に対して、0歳から高齢者までの年齢、障害差を超えたライフサポートに関する事業を行い、多様化する社会のニーズに対応しうる社会的システムを充実するもので、主に高齢者福祉の増進と子どもの健全育成を図る活動に寄与することを目的としています
オーバル
新着情報
- 2023年11月9日
- 介護スタッフ募集中
- 2023年11月9日
- 「野外コンサート」開催のお知らせ
- 2023年5月19日
- ランチメモ、アップ
- 2022年11月16日
- 「うたおう会」開催のお知らせ
- 2022年3月28日
- 「多世代地域サロンぷらっと」ご利用受付再開について
NPO法人オーバル
明けましておめでとうございます
認知症カフェ開設に関するボランティア募集
令和2年2月25日
NPO法人 オーバル
代表 室井 啓子
認知症カフェ開設に関するボランティア募集
地域ごとに異なる必要性をそれぞれに合った「機能」を創ることで、地域住民にとって望まれるカフェを開設する。そのためには住民と専門職と行政が、ともに模索しデザインする過程が重要であり将来につながるものと考える。
又小規模多機能型居宅介護の役割の一例として、在宅生活の充実を図るものとなる。
開設に期待すること
1、認知症になっても排除しない地域づくり
長生きすれば誰でも認知症になる事を啓発するもので、認知症になった人に対し、もっとやさしくなれることで、地域での暮らしが、ギリギリまで継続できるようになる。それには認知症になった人を排除しない、理解ある地域づくりを目指さなければならない。認知症をタブー視するのではなく、一般化することで偏見は減ると考える。
2、困り事を共に考え進化する地域づくり
困りごとは、年齢によって、又事故や病気等で、いつどこで起こるかわからないことを認識し、いつでもSOSを出しやすい地域づくりを指す。それには困りごとを共有することで、共に支え合う風土が生まれ、将来は自律する力のある地域となると考える。
3、共生する社会
不登校児とともに過ごすカフェにすることで、どちらも担い手となれる機会を創ることができる。相互の補う関係が、当たり前の風景となることで誰もが共感する。そしてさらに共感を呼ぶ地域になると考える。
「認知症カフェ」を開催することで、上記内容がともに模索されることを期待し、令和2年4月より毎週火曜日「ぷらっと」で開催することを計画している
つきましては、企画・運営から携わって下さる、ボランティアスタッフを募集いたします。
ぜひ、ご応募ください。
記
- 開設場所:「多世代地域サロンぷらっと」
逗子市逗子1-2-22 2F(旧オーケーストア)
046-876-7801 - 応募先: NPO法人オーバル
逗子市新宿3-6-35
046-873-0277
直接、第1回打合せ参加でも可 - 担当者:室井 啓子
- 第1回打合せ: 3月25日(水)14:00~
「ぷらっと」にて
※お問い合わせは、応募先までご連絡ください
以上