以前の活動

おいでサロン(~令和2年12月)

参加者のサロンをお借りし、おしゃべり、健康の勉強会、セブンブリッジ、昔話を聞くなど、たのしみと刺激のあるひと時を過ごしています。また他のサロンの方とのセブンブリッジ大会を企画したことで、サロンの雰囲気や特徴を知るきっかけともなり親密さが深まっているようです。(述べ利用人数:286名)


 

自習室(~令和2年3月)

この自習室は、子供たちが心身ともに健やかに成長し、育成されることを願って、
NPO法人オーバルがボランティアで実施するものです。

対象者は小学生1年~中学生3年生までの、例えば、椅子に座っていられない子、閉じこもりぎみな子、人見知りする子、友達を作りたい子、大人と話したい子等の自習室でした。
現在は、新たなに常設された不登校支援事業に合流・移行しました。


約  束  ご  と
1 利用時間は毎週火曜日10時から16時30分まで(12:30~13:30昼休み)
2 学習の見守りをします
3 送迎はしません、ご家族の責任のもとで行ってください
4 来所・帰宅の確認はしません
5 お茶・水以外の飲食物は提供しません
6 自転車での来所の方は有料駐輪場を利用してください
7 社会ルール等に反した場合はご利用をお断りすることがあります

 

ぷ ら っ と の 本 棚 よ り
14ひきのあきまつり

著者:いわむら かずお  出版:童心社

 

物知りなおじいちゃん、子供たちの味方のおばあちゃん、力強いお父さん、働き者のお母さん、そして優しい子、元気な子、甘えんぼうさん、頼りになる子、それぞれのねずみ達が輝いています!

秋色にそまった山の中。何をしてるんだろう?と1ページごとに、一人一人探しています。

みんなで力を合わせてのヤマイモほり。どうやってほるのかな?どうやって食べるんだろう?大人も子どももワクワクします。

(文責:自習室担当)

 

 

ランチの会(~平成25年3月)

「ランチの会」は、一人暮らしの方々に、ひと時のおしゃべりと手作りの家庭料理を食べることを提供してきました。 「悲嘆のケア」これは心理学のケアの一つですが、大切な方を失った後に訪れる、うつ状況を知っている人がそばにいることや繋がりを保つことで重症にならない効果があり期待されています。 ちょっとしたことですが、「ランチの会」月2回の中には大きな目的と役割がありました。また都合の良い時間から参加するフリーなことも良かったと思います。(述べ利用人数:187名)

内容 ひとり暮らしをしている75歳以上の方が集まり季節の家庭料理をご一緒に
ご利用日時 第2・4 木曜日  11:30~13:00まで
ご利用料金 1食  400円(5枚綴りをご購入下さい)

参加者からの声(ランチの会)

(この原稿は以前受け取ったものです)


今年も後数日を余すのみとなり「光陰矢のごとし」を身近に感じる今日この頃です。私もオーバルのライフサポートのお世話になってから早や三と瀬を迎える事となり、お陰様で無事安穏の日々を過ごさせていただいて居ります。 少子化高齢化と云われる此の時代に人間の生き様も多岐に渡り、労多くして老骨如何にこれに耐えられるか頑張りどころであります。 此の間オーバルの掲げる社会奉仕の精神に裏打ちされた見事な実践、常日頃は代表を始め私にとっては、Kさん、Mさんのお力添え、ならびにランチの会のTさん、Nさん方から頂く親睦、和合のご努力にはかねがねありがたく感謝しております。 何卒新しい年を迎える年の瀬に当たり、今後とも御指導御厚誼下さります様お願い致します。

(清さん)


皆で頂くと何でも食べられるの。

(京子さん)


 

  • ランチの会 和気あいあいで 雑煮くう
  • オオ仕事 やると力バル 初夢や

(光一さん)


ランチの会を開催して四年目(?)私は最初から出席しています。最近は参加者も定着しており、お仲間にNさん、いつも美味しい季節のものを作ってきて下さるのも楽しみの一つです。またオーバルのスタッフが作ってくださるお食事はとても美味しく気心も知れて楽しくお食事をいただいております。

(久子さん)


オーバルランチの会に参加して、スタッフの方々が心を込めて作って下さる出来たての食事を楽しくご馳走になっています。 会員の一人であるNさんは、男性ながらお料理のセンスに勝れて、美味しい品々を毎回作って来られます。前回は菊花燕の甘酢漬けに干し柿添え、さよりの風干し、芋けんぴや麹で作った甘酒をお持ちになり、本当においしく味わいました。おせち料理は勿論、金柑の砂糖煮、栗の渋皮煮、青梅の甘露煮、キウイや杏のジャムなど季節を感じさせる料理とその作り方を教えて下さいます。又丹精なさったお庭の花を色々に見せてくださり解説もまた中々興味深いものがあります。 その他の会員の方々が何気なく話されるお話の言葉の端々に深い感銘を受けております。私はただ拝聴するだけですが、時には戒めとなり、また時には励ましとなり心が豊かにふくらみます。 又、過日は、みんなで新相馬節や十三の砂山等の民謡を歌い、その歌にまつわるお話や言い伝えなどで盛り上がりました。蔭で支えて下さる方々のご苦労に感謝しながらオーバルランチの会がますます発展なさるよう願っております。

(千代子さん)